活字狂想曲―怪奇作家の長すぎた会社の日々
某印刷会社の校正室に在籍していた著者が、業界の血を吐くほどの過酷な現状を赤裸々に吐露した珠玉の一冊。特に業界関係者は泣き笑え、恐怖できます。
この本が上梓された頃は写植とDTPの転換期。そして、今はCTPが導入されて、印刷業界も随分楽になってきました。が、若いオペレーターに職人としての美意識が欠けているのも事実。
最近の印刷物の文字列の汚さが気にならないような人たちは、これを呼んで、DTPもCTPもなくて、たかだか1Pのカラーデータを下ろすのに30 分かかっていた頃、それでも、命を削って綺麗な文字組みにこだわっていた頃の職人の生き様を堪能してください。そんな感動のドラマは一切ないけど(笑)
読書メモで雑記?
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退屈男と本と街
■□■幻想庵■□■
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ほにゃら村


